歩行者に配慮する自転車アイテム2つ

●装着は義務なのに、やたらと鳴らすことはイケマセンと言われる自転車のベル。

なので歩道を走る時は、歩行者に自然に気づいてもらえるのが理想。

レーシング3はラチェット音がそこそこ大きいのでわりと気づいてもらえるが、中には気づかない人もいる。

自転車YouTuberが鈴つけてたなぁと思って検索して見つけた。

東京ベル 鈴丸

これの良いところは、鈴の下のレバーがマグネットになっていて上げ下げで音のオンオフを切り替えられる。

 

音が鳴る状態

 

音が鳴らない状態

 

夜走ることも多く、常に鳴り続ける鈴はちょっと使いにくい。

もう一つ重要な要素は、音の質。
あまり威圧的な音では何のためにつけるのかわからない。

この鈴丸は気づいてもらえる程度で良い感じの音であること。
自分の指で弾いても音が出るため、普通のベルは外してよさそう。

ロードとクロスバイク用に2つ購入。

シルバーとブラックがあったけど、すぐ届くシルバーにした。
本当はブラックがよかったので、マジックで黒く塗った。

 

●2つ目は、キャットアイのライト、VOLT用防眩シェード

ライトが眩しいと対向者にとっては迷惑。
この商品はライトの上方向への光をカットしてくれる。

走ってる最中落ちないように両面テープでつけた。
さらにアルミを貼ると反射光で足元まで照らしてくれるとのことでやってみた。

出来栄えが悪いのはシェードをとりつけた後に、アルミを貼ったから。

 

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