バカンゼ フロントシングル化

クロスバイク購入してから一つの目標であったフロントシングル化。
納車2ヶ月にしてもうやってしまった。
この時点でまだ2回しか乗ってない ^^;

 

まず、フロントディレーラーをとっぱらって、左のシフター一体型ブレーキレバーをコレに換えた。

右のブレーキレバーは、ホイール交換+スプロケ8速化の時に使う予定。

 

 

元々ついてたクランクはチェーンリングを外せないタイプだった。
クロスバイクについてるクランクには割と多いらしい。

3枚のチェーンリングで、クランクに直についてるのはセンターで、インナーとアウターはセンターリングに固定されてるみたい。

ドリルで、インナーとアウターを固定してるリペットを破壊してやれば、真ん中の38tだけ残してシングル化できそう。

しかし、たまたま家にあったドリルで挑戦するも、パワーが足りずにキズつけただけで終わった。

仕方なくクランクを購入。

シマノ FC-M361 48X38X28T 170mm ブラック

 

重さはオリジナルよりむしろこちらの方がやや重かった。

FC-M361は、チェーンリングが外せるタイプで最安のクランクみたい。
38tだけ残せば簡単シングル化できそうだけど、チェーン落ちが心配なのでナローワイドの38tチェーンリングも購入。

 

 

 

 

ついでにBBも交換。

シマノ BB-UN55 68BSA 110mm(下。上はオリジナル)

 

 

現行(2019年6月)のバカンゼ1kのオリジナルのボトムブラケットは

シェル幅:68mm
軸長:124.5mm

124.5mmからの110mmなので、いわゆるQファクターは、かなり狭まった。
が、別に何かが変わったという実感はない。

 

そうそう、BB右側(クランク側)のネジが回らなくてこれ買った。
やっぱり工具は大事。
※ちなみにバカンゼのBB右側は逆ネジ、左は正ネジ。

 

 

本命はチェーンラインの改善。
フロントのインナー(内側のギヤ)とリアのトップ(一番外側)が重なるような状態で、理想からいうと、BB軸が長くギアが外に張り出しすぎという感じだった。
あまりチェーンラインのことは考慮されてないみたいですね。

 

ちなみにチェーンリングが裏表逆についてる。
オモテにはごちゃごちゃデザインがあるので真っ黒な裏の方がかっこいい。
(実は、間違ってつけたのを理屈をこねて放置した)


今のとこ、チェーン落ちはまだ一度もない。

 

 

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