サイクリングの翌日、何気なく部屋に置いてあるクロスバイクを見たら、後輪がペチャンコ! パンク!?
空気を入れてみると、タイヤに小さな穴があり、シューッと空気が漏れている。
防犯登録するために初めて乗ったのを1回目として、15回目のサイクリングでパンク。
積算走行距離は約350km。
クロスバイクってこんなに簡単にパンクするのか!?
パンクするのが嫌で32cのタイヤを選んだのに。。
ママチャリなんか何年もパンクなんかしてないのに。。
でもまぁ、ママチャリでも200~300kmも乗ればパンクするし、今回は明らかに何か踏んでるからしょうがない。
走行中でないのが不幸中の幸い。
どのみちいずれはパンクするし、まだ修理とかしたことないし、タイヤ交換は必須事項だからスキルアップのための試練と考えよう。
パンク修理セットと携帯空気入れのセットを購入。
チューブも一応買った。
チューブの説明書に、
「このタイヤ・チューブはレース用のため軽量であり、一般自転車のタイヤチューブと比べて非常にゴムが薄くつくられています。そのため、寿命も一般のタイヤ・チューブに比べて非常に短いので、取扱いには十分注意してください」
と書いてある。
マジか!
一般自転車ってママチャリのことかな?
自分で軽いチューブを選んでおいて言うのもなんだが、パンク耐性はすごく重要。このチューブの持ち具合によっては次から別のものに変えよう。
せっかくだから新しいチューブを使うことにした。
タイヤ交換あるあるのタイヤが固くて入らないということはまったくなく、苦労なく入った。マキシス デトネイター楽勝。
なぜか交換後、タイヤが縦ブレを起こして気になる。
タイヤを回転させて横から眺めると、部分的にポコッと凹んでる場所がある。なんでだろう?
一応、試走してみて、とりあえず無事帰ってこれたが。。。
軽いチューブになったはずなのに、走り出しはむしろ重く感じられた。
帰ってきてから見たら縦ブレが ほぼ なくなってた。
チューブも慣らし運転必要なのかな。。
穴あきのチューブはパッチで修理した。
このセットにはゴムのりがついてないね。
結局、パッチゴムと一緒に100均で買ってきた。
空気入れの方はある程度空気を入れると重くて入れられなくなる。これで適正空気圧まで入れるのは難しいと思う。
応急処置として使うくらい。。
ちなみにこのポンプセットは、やたらレビューが多く、評判がいい。
その理由がわかった。
写真つきレビューをAmazonに投稿すると、なんと1000円のAmazonギフトがもらえるのだ!
払った価格の半分以上が返ってくるというしくみ。
別に、良いレビューをしてくれとは書いてないが、ほとんどの人は心情的に悪いレビューは書けないだろうね。
このしくみがなければ、これだけのレビューはつかなかっただろうし、私も購入してなかったかも。
しかもよく見ると、高評価のレビューには明らかに不自然なほど多数の「役に立った」ボタンが押されている。
これはもうスパムレビュー確定だな。